負荷とダメージは違う

暑い時間帯に走る事は、いろんな面で体に対してダメージがあります。ダメージはトレーニングの自分に課す負荷ではなく、疲れ、体調不良、故障に繋がる負の産物です、復活してから強くなる訳ではなく、体調が戻るだけです。従ってダメージを最小限に留める為にも、涼しい時間帯に走る事をお薦めします。「走っておかないと」「走らないともったいない」などの走る事への強迫観念に囚われない事が大切です。と、自分にも言い聞かせています。