アンチエージングの為に2

昨日の続きです。加齢に影響を及ぼしているのが「活性酸素」。生きて行く為には呼吸をし、酸素を摂取していますが、その事が老化を早めているとは、困った物です。もともと活性酸素には、その強い攻撃力で体内に侵入したウイルスや細菌を退治するという大切な役割があります。ところが必要以上に増えてしまうと、健康な細胞まで酸化(錆びる)してしまうため、老化の引き金になります。活性酸素を発生させる原因は、呼吸だけではなく、紫外線、大気汚染、化学物質、電磁波、農薬など、様々な環境因子や偏った生活習慣が体内の活性酸素を増やすことが分かっています。こんな活性酸素を増やさない事が老化のスピードを落としてくれます。どうすれば良いか?明日のブログにて・・